基本情報
遺産名:聖山スレイマン・トー
地域:中央アジア
所在国:キルギス共和国
登録年:2009 遺産の種類:文化遺産
該当登録基準:(iii)(vi)
登録基準を参照
概要:キルギス南部にあり、標高1100~1200mの5つの峰をもつ山からは、紀元前3000年紀の壁画やゾロアスター教の遺跡が見つかっている。山麓には 16世紀以降のモスク、霊廟のほか、ムガル帝国初代皇帝のバーブルが建てたと伝わる16世紀の小屋などが残る。現在では中央アジアのイスラム教徒にとって重要な聖地と見なされ、ここへの巡礼はマッカ(メッカ)巡礼に相当すると信じられている。
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